母親の教え「人の情けと青田の水は、かけておきなよ末の為」
父親が亡くなってから母親は、実家で一人暮らしです。
今年の5月に86歳になりました。
子育てに追われ、祖父母の介護に追われ、やっとで手が離れたと思えば、母自身の身体のあちこちに不調が表れています。
愛あるすばらしいあなたへ
今日も読んでくれてありがとう。(^^♪
「イケミサ」こと池田操です。
入退院を繰り返し、病院通いが、ずっと続いています。
最近は、右目の視力を完全に失い、字がうまく書けなくなったといいます。
健康の大切さとありがたさをひしひしと感じます。
新型コロナウイルス感染症緊急経済対策関連の特別定額給付金の申請も自分ではできないと言っていたので、実家を訪れ、申請の手伝いをしました。
実家の一人暮らしなので、私もできるだけ週に1回ぐらいは、訪れるようにしています。
行ったときに、やってもらいたいことをメモしておくように伝えています。
本日は、以下のことをやってきました。
・特別定額給付金の申請
・庭のもみじの木の剪定
・スプレー缶の穴あけ
・柱時計の電池交換
実家に行くと必ず母の手料理でたらふくご馳走してくれます。
毎回のように聞く言葉が、
「人の情けと青田の水は、かけておきなよ末の為」
という言葉です。
常に
「人に情けをかけておくんだよ。」ということを言われていました。
母親の生き方は、本当に人の為に尽くした人生だと思います。
私が情に厚かったり、涙もろかったりするのは、母親や父親の生き様を目の前で見てきたからだと思います。
義理人情を大切にこれからも生きていきたいと思います。
今日も読んでくれてありがとう。(^^♪
今日もありがとう。
いつもありがとう。
感謝しています。