人間の幸福にとって大事なことは?
今回も、
『「還暦からの底力」歴史・人・旅に学ぶ生き方』出口治明著(講談社現代新書)
を読んで考えたことを書いていきます。
愛ある素晴らしいあなたへ
今日も読んでくれてありがとう。(^^♪
「イケミサ」こと池田操です。
出口治明さんは、人の生活の中で労働時間は、2割強に過ぎないことをあげ、極論すればどうでもいいことだと言っています。
そして、次のように主張しています。
“それよりも人間の幸福にとって大事なことは、食べて寝て遊んで子供を育て、好きな所へ行き、いいたいことをいえることです。では誰と食べ誰と遊ぶのか、つまりパートナーや友人が人生では一番大切だと僕は思うのです。”
私も在職中は、仕事のことばかりを考えていたように思います。
もう少し、シンプルに考えてみる必要があります。
私が日常で好きなことは、
・食べること
・寝ること
・本を読むこと
・好きなことをすること
・気のおける人とのおしゃべりすること
思ったよりシンプルです。
シンプルなことの中に「幸せ」があるのかもしれません。
今日も読んでくれてありがとう。(^^♪
今日もありがとう。
いつもありがとう。
感謝しています。