簡単な瞑想法・・・六方拝とは?
「六方拝」とは、世の中には様々な瞑想法がありますが、中でも宗教観に関係なく、短時間で出来る瞑想法の一つです。
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「イケミサ」こと池田操です。
いわゆる成功者の多くは「瞑想」をしていることに気づきました。
瞑想には不思議な力があるようです。
六方拝については、小林正観さんの本で知りました。
六方拝は「ろっぽうはい」と読み、東、西、南、北、天、地の6方角に対し「感謝する瞑想」を言います。
六方拝の起源はお釈迦様が「六方すべてに感謝をしなさい」と言った事が始まりです。
六方拝とは東西南北、天・地の六方すべてに感謝するということです。
やり方は、以下の通りです。
東に向かって、あなたを生んでくれた両親・祖父母・ご先祖様に「ありがとうございます」と感謝します。
西に向かって、家族に「ありがとうございます」と感謝します。
南に向かって、今までお世話になった恩師・先生・上司などさまざまな人たちに感謝します。
北に向かって、友人・知人・仕事関係の人たちに「ありがとうございます」と感謝します。
天に向かって、命を守ってくれている太陽・月・大自然に「ありがとうございます」と感謝します。
地に向かって、大地・動物・植物に「ありがとうございます」と感謝します。
このように、六つの方向すべてに感謝の気持ちを忘れてはいけないという教えなのです。あらためて言われると身が引き締まる思いですね。
「私が生きているのは命を授けてくれた両親のおかげ」「自分が今日まで成長できたのは、友人や先生・仕事関係の人たちのおかげ」「生きていられるのは自然のおかげ」と東西南北、天・地、順番に感謝することが「六方拝」です。
また、北京オリンピック女子ソフトボール日本代表を金メダルに導いたメンタルトレーナーでもあった西田文郎先生も、選手たちに六方拝瞑想を行わせた事でも知られています。
ユーチューブで以下の動画を見つけました。
“運勢をあげる!六方拝(七方拝)のやり方”
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