いつでも、何が起きても
「上気元で生きる」ことを心がける
『斎藤一人 上気元 柴村恵美子』(PHP研究所)
愛ある素晴らしいあなたへ
今日も読んでくれてありがとう。(^^♪
「イケミサ」こと池田操です。
上記の本を読みました。
上気元についてわかっているつもりでいましたが、
全然理解していなかったことがわかりました。
斎藤一人さんは、次のように考えていたことがわかったのです。
部長に怒られる → 「部長に怒られた、いい日」
奥さんに怒られる → 「奥さんに怒られた、いい日」
お金を落とした → 「お金を落とした、いい日」
何が起こっても、いい日、機嫌よく生きると決めてしまうのです。
私の場合は、部長に怒られる、奥さんに怒られる、お金を落とす・・・全て運が悪いと考えていました。
「機嫌よく生きよう」と心がければいいだけなのです。
何があっても「私は上気元で生きるんだ」って、思えばいいのです。
「いつも、何があってもいい日なんだ」
って、自分で決めているのです。
「いい日だ」って自分が決めれば「いい日」なのです。
どんなときも、何があっても、
自分に都合よく考えることが「自分を可愛がる」ということなのです。
自分に都合よく考えることです。
自分を可愛がることです。
いつでも、何が起きても
「上気元で生きる」ことを心がけるのです。
「困ったことは起きない」
「このことからは“いいこと”しか起きない」
朝いちばんに「楽しい一日になります」と唱えます。
「大丈夫」
「気前よく気楽に」
「想像もつかないぐらい、ついてる」
「愛」をもらおうとするより、
今、目の前にいるひとに「愛」を
会う人、会う人に、笑顔と「愛」のある言葉で接すればいいのです。
「感じいいね」
「笑顔がいいね」
「そうだよね、わかるよ」
「よかったね」
もし本当に誰かを幸せにしたいのならば、
まず自分が幸せになることです。
完ぺきではないからこそ、人は感謝を学べるのです。
何があっても、上気元で生きるのです。
自分の人生を楽しんで
「幸せだね」
「楽しいね」
って明るく笑って生きるのです。
そうやって生きることが成功なのです。
いつでも、何が起きても
「上気元で生きる」ことを心がける
今日も読んでくれてありがとう。(^^♪
今日もありがとう。
いつもありがとう。
感謝しています。