建物明渡訴状の申請を自分でやってみました!!
法律や裁判など自分にとって難しそうなことは、弁護士の先生に依頼するものだと思っていました。
費用も60万円~80万円くらいかかると聞きました。
愛ある素晴らしいあなたへ
今日も読んでくれてありがとう(^^♪
「イケミサ」こと池田操です。
自分でもできることを本で知り、自分で実際にやってみました!!
1日で必要な書類を取りに行き、簡易裁判所まで行き、建物明渡訴状の手続きを済ますことができました。
次の手順で進めました。
(市役所)
建物の固定資産課税台帳証明書(通常「評価証明」といいます)・・・300円
(法務局)
登記簿謄本(建物のみ)・・・600円
(郵便局)
内容証明郵便・・・事前にとっておく・・・1220円
※配達証明扱いでとっておくといい。
収入印紙・・・5000円
郵便切手・・・5830円
郵便切手の内訳は以下の通りです。
被告1名・・・5830円
500円切手:8枚
100円切手:8枚
84円切手:5枚
50円切手:5枚
20円切手:10枚
10円切手:10枚
5円切手:8枚
2円切手:10枚
(裁判所)
訴状のひな型は、ネット上で手に入れることができます。
私は、大和市の管轄である藤沢簡易裁判所に行きました。
収入印紙の額や切手の内訳など親切に教えてくれます。
近くの郵便局で収入印紙や切手を購入し、訴状や「評価証明」、登記簿謄本、契約書、内容証明郵便のコピーをそれぞれ3部ずつとり、裁判所に提出して完了です。
約1か月後、裁判官から裁判の日程を相談されるそうです。
事件番号、担当係、担当者を教えてもらい、問い合わせな場合は、必ず、事件番号を記載してください、と言われました。
初めての経験でしたが、興味もあって楽しみながら手続きを済ますことができました。
今日も読んでくれてありがとう(^^♪
今日も、ありがとう。
いつも、ありがとう。
感謝しています。
大好きだよ。💛