上記の本を読みました。
愛ある素晴らしいあなたへ
今日も読んでくれてありがとう。(^^♪
「イケミサ」こと池田操です。
以前、斎藤一人さんのブログでお勧めの本として紹介されていた本です。
購入後は、一気に読みました。本は、購入した後が一番集中して読めます。しばらくしてから読もうとすると、結局、読まずに積読になってしまうことがあります。!(^^)!
この本は、すぐに読むことができました。父親をがんで亡くしていたからかも知れません。父親の苦しみと重なり、何か所かに涙しました。
刀根さんは、がんが見つかった時、放射線治療などのがん治療を一切しませんでした。その代わりに、自然療法など、ありとあらゆる可能性のある治療を全てやりつくしたのです。
その結果、最終的には、全身に転移し、全身末期がんとなってしまったのです。
もうどうしようもなく、完全に降参し、すべてを手放したとき、変化は起こったのです。
不思議なことにがんが消えてしまったのです。実話です。
図解すると以下のようになります。
(手放す前)
自我(エゴ)中心の生き方はDo(行動)して
↓
結果を出し(Have)
↓
幸せを感じる(Be)
(すべてを手放した後は)
最初から幸福(Be)
↓
幸福な私が、何かをする(Do)
↓
すると何かが得られる(Have)
最初から幸福なので幸福は結果に依存していないのです。仮に自分の思うような結果が出なくても、幸福には影響しません。常にいい気分でいられるのです。
理想の未来につながりたければ、
1.実現したい未来を生きている自分にアクセスする
2.その自分を感じる
3.その自分に“今・ここ”でなる(思考と感情を同調させる)
4.ひたすらいい気分でいることに集中し、余計なことは考えない
5.目の前に展開される出来事を、抵抗せずに受け入れる
とにかくお勧めの本です。
知人で家族ががんになってしまった人にこの本をプレゼントしました。
がんや難病で苦しんでいる人や家族の人に是非読んでほしい一冊です。
PS:『喜びから人生を生きる!』アニータ・ムアジャーニ著(ナチュラルスピリット)もお薦めです。この本の著者も末期がんから奇跡的に生還しています。
今日も読んでくれてありがとう。(^^♪
今日もありがとう。
いつもありがとう。
感謝しています。