健康でいられることのありがたさ!・・・普通に生活することができるだけで感謝です!
今週も介護のために川崎の実家に通っています。
母親と叔母、従弟の3人が介護状態です。
愛ある素晴らしいあなたへ
今日も読んでくれてありがとう(^^♪
「イケミサ」こと池田操です。
先週は、ちょうど寒くなる前にこたつを出し、設置することができました。
雨で寒い日は、足先だけでも温まると身体が多少楽になると言っていました。
本日は、母親宅の実家と叔母宅のホットカーペットを押入れから出し、設置することができました。
また、ガスストーブを設置して来ました。
私にとっては、何でもないことですが、80歳を超えた母親や叔母にはできないことのひとつになってしまいました。
気持ち的には、親や叔母ができなくなることが増えると悲しい気分になります。
できる人が手を貸すことで少しでも気持ちが楽になってくれるとうれしいです。
本日の一番の目的は、従弟との面会です。
現在、コロナの状況下では、基本、面会は全面禁止です。
従弟は、がんで緩和ケア病棟に入院しています。
従弟の母親である叔母も圧迫骨折で退院してきたところですが、痛みが取れず、再び入院して手術を受けなければならなくなってしまいました。
従弟も叔母も少しでも元気な時に一度会いたいことを病院にお願いしました。
ありがたいことに面会をさせていただけることになったのです。
11時ころ、入院先の宮川病院に私と母親、叔母と3人で向かいました。
コロナの状況下なので、面会できる人数は、一度に二人までです。
最初に私が一人で行きました。
従弟から持ってきてほしいと頼まれていたカフェオレの飲み物とクリームパン、パソコンを持っていきました。
「他にほしいものがあったら何でも遠慮なく伝えてね」
と話し病棟を後にしました。
その後、叔母と母親が面会に行きました。
従弟が母親と会うのは久しぶりです。
やはり、親子となると違います。
お互い会話後は、母親が頭を撫でるとお互いに涙ぐんでいたようです。
従弟は、欲しいものを母親には伝えていました。
「早く、家に戻っておいで」
と、声をかけて別れてきたそうです。
改めて普通の生活ができることがどんなにありがたいことか身に沁みました。
一日一日を大切にしたいと改めて思いました。
今日も読んでくれてありがとう(^^♪
今日もありがとう。
いつもありがとう。
感謝しています。
大好きだよ。