いちばん大事な生き方は、伊勢神宮が教えてくれる 吉川竜実
前回の続きです。
『いちばん大事な生き方は、伊勢神宮が教えてくれる』吉川竜実著(サンマーク出版)は、お勧めの本です。
愛ある素晴らしいあなたへ
今日も読んでくれてありがとう(^^♪
「イケミサ」こと池田操です。
名古屋までの往復で2回も読むことができました。(笑)
吉川竜実さんは、伊勢神宮の禰宜(ねぎ)を務めています。
私の尊敬する小林正観さんや斎藤一人さんの考えと一致することが多く、とても共感できました。
例えば、
今どう生きるかが、未来のすべてを創っていく
自己犠牲は神さまがもっとも悲しむ生き方
世界平和よりもまずは自分の幸せを祈ろう
あたりまえの日々を大事にするのが「神道的生き方」
笑顔で生きることが、神々との絆を強くする
など、など・・・
自分の考えと共感できることがたくさんありました。
初めて知って驚いたことが2つあります。
一つは、厳密にいうと、神道は「宗教」ではないということです。
一般的な宗教にある「戒律」「経典」「教祖」の三つの要素が、神道には、ないのです。
もう一つは、伊勢神宮ができてから一日も欠かせことなく、皇室の繁栄、国の平和と発展、そして国民の幸せが祈られているということです。
毎日二回、今日まで祈りが続いていることです。
すごいことです!!
二千年以上続いていることに驚きました。
また、幸せを祈っていただけてることに感謝の気持ちでいっぱいになりました。
伊勢神宮は、全国に八万社以上あるといわれる神社の中心に位置します。
1年間に訪れる人の数は、ディズニーランドに次いで多い理由がなんとなくわかりました。(笑)
今日も読んでくれてありがとう(^^♪
今日もありがとう。
いつもありがとう。
感謝しています。
大好きだよ。