部下や子どもが自然にやる気アップする魔法の方法 小林正観さんに学ぶ
ある企業のお話です。
その企業は、成績や業績を上げるために優秀な上司を雇い、部下を叱咤激励する方法をとったそうです。
愛ある素晴らしいあなたへ
今日も読んでくれてありがとう(^^♪
「イケミサ」こと池田操です。
上司が部下を叱咤激励した結果どうなったと思いますか?
知りたいですか?(笑)
本当に知りたいですか?(笑笑)
暑い夏の日、営業に出かけた部下が思うように契約が取れなかった場合を例に話を進めます。
(叱咤激励の方法)
「しっかりしなさい!」
「なにをやってるんだ!」
「もっとがんばりなさい!」
自分が営業した結果、上のような言葉を上司にかけられたらどんな気持ちになりますか?
私だったら、上司に反感を覚えます。
やる気にはなりません。
結果として、企業の成績や業績は上がりませんでした。
一方で、小林正観さんの方法は、感謝やねぎらいの言葉を投げかける方法です。
同じように、暑い夏の日、営業に出かけた部下が思うように契約が取れなかった場合を例に話を進めます。
(感謝やねぎらいの言葉を投げかける方法)
「暑い中、大変だったね。ご苦労様。」
「いつもありがとう。ご苦労様です。」
「いつもありがとう。感謝しています。」
「いつもがんばっているね。」
結果、企業の成績や業績は、具体的な指示や方策を与えなかったにも関わらず、うなぎ上りに上がっていったそうです。
自分に置き換えて考えてみるとわかります。
上司は、自分のことをよくわかってくれている、理解がある上司のためにがんばろうという気持ちになります。
私も学校で管理職の時は、小林正観さんの感謝やねぎらいの言葉を投げかける方法を意識して使いました。
私は、職員だけでなく、子どもや保護者、地域の方々にも同様に接しました。
お互いがいい気持ちで過ごせたように思います。
この方法は、子育てにも応用できます。
(叱咤激励の方法)
↓
(感謝やねぎらいの言葉を投げかける方法)
をお勧めします!
今日も読んでくれてありがとう(^^♪
今日もありがとう。
いつもありがとう。
感謝しています。
大好きだよ。