夏に食べたい!健康パワー盛りだくさんの食材とは!?・・・〇〇です。
8月2日(日)に「健康カプセル!ゲンキの時間」を見ました。
毎週、日曜日TBSで 7時00分~7時30分に放送されています。
毎週楽しみにしている番組です。
愛ある素晴らしいあなたへ
今日も読んでくれてありがとう。(^^♪
「イケミサ」こと池田操です。
〇〇に入る言葉は、「シソ」です。
今週は、「シソ」のパワーと、その理想の食べ方をご紹介していました。
整腸、美肌、認知症予防、血流改善、がん予防…など、様々な効果が期待できる!?ようです。
「シソの5大健康パワー!」として以下の5つの効果を紹介していました。
①「夏バテ知らず!食欲増進・整腸効果」
シソ独特の爽やかな香りは、葉の裏側にあるカプセルの中に詰まっています。
この香り成分は、ペルリアルデヒドといって嗅覚神経を刺激し胃液の分泌を促進。消化を助け、食欲増進につながります。さらに、胃液が出る事で腸内細菌が活性化し、整腸効果も期待できるそうです。
②「いつもピチピチ!美肌効果」
シソは、野菜のなかでも美肌を保つβ-カロテンの含有率が極めて高い食材です。
ニンジンよりも含有率が高いことを知りビックリです!
紫外線などの刺激を受けると肌細胞を攻撃する活性酸素が発生し老化が進んでしまいます。β-カロテンはその活性酸素を退治し、正常な代謝を促してくれるといわれています。また、β-カロテンは脂溶性なので揚げ物や油と一緒に摂るのがオススメ。吸収率が上がり、美肌効果アップが期待できます。
③「認知症予防効果」
アルツハイマー型認知症は、脳内にアミロイドβという物質が溜まる事で発症します。最近行われたマウス実験では、シソに含まれるロスマリン酸が働きアミロイドβの蓄積を抑制。アルツハイマー型認知症予防の可能性がわかったそうです。
④「命を救う!?血流改善効果」
血液は、脂質異常などが原因で詰まると血栓ができ血管が詰まってしまう恐れがあります。シソ科のエゴマ油がもつα-リノレン酸には、それを防ぎ血液をサラサラに改善する効果が期待できます。α-レノイン酸は体内では作られず、1日に必要な摂取量は小さじ1杯程度(約4g)。魚だとアジ3匹分に相当するそうです。
<オススメ!エゴマ油の摂り方>
エゴマ油はクセがないので、料理にかけるのがオススメ。味噌汁に小さじ1杯のエゴマ油を入れると手軽においしく摂取できるそうです。
エゴマ油があれば、一番手軽に出来る方法です。
⑤「がん予防効果」
大腸がんは、いくつかの発がん遺伝子にスイッチが入る事によって発生するそうです。最近の実験によって赤ジソの紫色の成分であるアントシアニンというポリフェノールがその中の1つをブロックする事がわかりました。そのため、大腸がんの予防効果が期待されています。
「シソジュース」が紹介されていました。ジュースだと気軽に飲めそうです。
「シソ」は、安価でも手に入るし、自分でも育てることができます。
最近、ちょうど「シソ」や「小ネギ」を育てたいなあと考えていたところです。
この番組を見て、ますます「シソ」や「小ネギ」を育てたくなりました。
今日も読んでくれてありがとう。
今日もありがとう。
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感謝しています。