激安リフォーム発注を身に付けたくてリフォーム見学会に参加しました！！

激安のリフォームが自分で発注できるようになれば、かなりの廃墟もよみがえります。

愛ある素晴らしいあなたへ

今日も読んでくれてありがとう(^^♪
「イケミサ」こと池田操です。

安く住める状態の戸建を手に入れられれば、多くの住宅困難者に住んでもらうことができます。

そこで淡い期待を持って物件見学会へ参加しました。

概要は、以下の通りです。

物件代200万円、リフォーム代120万円、家賃5.8万円、利回り約22％

事前の説明には、次のように書かれていました。

（ここから）

●見学で得られる秘訣・コツのヒント（一部、一例まで）

(1) 「やりすぎない」「手抜きし過ぎない」入居が決まるレベルのリフォームとはどういうものか実感

(2)こんな立地でも、まさか入居者がつくとは！という価値観崩壊＆再構築

(3)実物は「ボロボロをきれいに低コストで直す、学びの秘密の宝庫」です！最高の見取り稽古

(4)見学1回の費用はわずか2万円。しかも税込み！現地で現金支払いです。（コンサル生は1万円でOK）

(5)すべて投資家の実物件です。自分と同じ投資家の迷い、悩み、間違い。そしてその許容範囲まで見れます。

(6)コンサルティングサービス受講料220万円の1％以下でどれだけ学べるかはあなた次第。見学会2～3回行けばダイヤモンド空き家投資手法が学べてしまうかもしれません？！　そこまではムリでしょうってタカをくくってますけど正直言って少し怖いです！　それでも空き家問題解決に貢献してくれるなら、ある意味うれしいし。

(7)ボロボロの不人気かつ放置された空き家に投資できる能力を獲得できれば、今まで他人事だった「巨大な対価」がドーーンと返ってきます。「8％10％利回りの世界」って何だったんだ！と思えるようになり、生涯二度と「そこ」に戻ることはないでしょう。

（ここまで）

“どこまで学べるかはあなた次第”というのがミソです。

私が学べたのは以下の点です。

〇トイレ便器新設とキッチン混合栓新設は、プロパンガス屋さんに貸与してもらったこと。

〇バスの塗装と床と壁のリフォームで30万円。

〇クッションフロアとクロスは一か所に発注。

〇畳の表替えとふすまを一括発注。

ほとんど自分が知っていることだったので少しがっかりしました。

肝心のどこにどう発注するかは？220万円払ってコンサルを受けてもらえばわかります。と、いう話でした。

淡い期待をして受講した私がバカでした。（トホホ）

2万円あれば、美味しいものいっぱい食べられたのに～！！（笑）