北海道の不動産屋さんが教えてくれた、今、現場で起こっていること!
今週、北海道の戸建を購入に北海道に行きました。
その時に不動産屋さんから聞いた話を共有したいと思います。
愛ある素晴らしいあなたへ
今日も読んでくれてありがとう(^^♪
「イケミサ」こと池田操です。
聞いた話は、主に3つです。
一つは、現在、コロナの状況で北海道へ移住したいと考えている人が結構な割合でいるということです。
先週も本州から移住して小樽辺りに住もうかなという人が、物件をいろいろ見に来たということでした。
もう一つは、相変わらず投資家さんが北海道の物件を買っているという話です。
最後が衝撃的でした。
コロナの状況の中、泣く泣く家を手放さなくてはならない方が結構な数いるということです。
収入が減り、ローンが払えなくなった人達です。
このままいくと家が差し押さえられ競売になるというケースです。
このことは、何も北海道に限りません。
日本全国、いや世界中で増えてくることが予想されます。
買い手には、大きなチャンスかもしれません。
銀行は、競売になる前に少しでも資金を回収しようとします。
その場合は、任意売買になります。
買い手にとっては、市場価格よりも安く家を購入できます。
私としては、次のような方法がとれれば皆が幸せになれると考えています。
購入者が元の家主に安い家賃で長く住んでもらい、最終的には、元の家主に家を差し上げるというシステムです。
銀行は、競売よりも任意売買で売ることで資金が回収でき嬉しい
購入者は、安く家を買えて嬉しい+長く家賃収入を得られて嬉しい
元の家主は、ローン返済よりも安い家賃で住み続けられ、最終的に家も自分のものになり嬉しい
不動産屋さんも家が売れて手数料が入り嬉しい
まさに四方良しの考え方です。
皆が喜べるシステムだと思います。
「上のようなことを考えているので、是非、そのようなケースが出た場合には、物件を紹介してください。」
と、不動産屋さんにお願いして来ました。
宣言しておくと、チャンスが広がります!
今日も読んでくれてありがとう(^^♪
今日もありがとう。
いつもありがとう。
感謝しています。
大好きだよ。