今に生きる?・・・「ただいま」「いってきます」・・・言葉について考えた!
「ただいま」「いってきます」の言葉について考える機会がありました。
阿部敏郎さんのリバース瞑想会で阿部敏郎さんが語っていた言葉が印象に残りました。
愛ある素晴らしいあなたへ
今日も読んでくれてありがとう(^^♪
「イケミサ」こと池田操です。
「ただいま」の語源は、
「只(ただ)」「今(いま)」
只、今にいるということです。
瞑想中がまさにその時です。
瞑想が終わるとき、いつもの現実世界に「いってらっしゃい。」と声をかけてくれます。
本当の世界は、只、今の世界です。
現実世界が幻想の世界ということです。
そのことがわかれば、全てのことを楽しめばいいのです。
全ての経験を味わい、感じ、楽しめばいいことになります。
「ただいま」「いってきます」・・・言葉について改めて考えてみます。
小さい頃から、自宅を出る時
「いってきます!」と言っていました。
外から自宅に帰ってくると
「ただいま!」
と言っていました。
自分にとって一番落ち着けるところが自宅でした。
遠慮なく、自分を出せるところが自宅です。
特別支援級を担任していた時、交流級(通級)に行くときに「いってきます!」、交流級(通級)から帰ってくるときに「ただいま!」と子どもが発していました。
特別支援級の子どもにとっては、支援級が家庭と同様の位置にあります。
自分をある程度遠慮なく出せるのが支援級なのです。
だから、支援級に戻ってくると身体がゆるんだ状態になっていました。
交流級(通級)の時は、すこし身体がこわばっているのを感じる時がありました。
本来なら、支援級でも交流級でも自分らしさを出せるのが理想なのです。
家が学校よりも心地よいように、
家で見せる顔と学校で見せる顔は異なります。
同様に
支援級で見せる顔と交流級で見せる顔は異なります。
「今に生きる」
という言葉を最近よく聞きます。
過去も未来もありません。
常に今しかないのです。
今をいかに心地よく生きることが大切なことだなあと感じています。
何かとりとめもない文になってしまいました。
文才の無さが出てしまいます。(悲)
今日も読んでくれてありがとう(^^♪
今日もありがとう。
いつもありがとう。
感謝しています。