「ノマドライフ」という生き方
私は、本屋に行くことが好きです。ほぼ毎日のように行っています。だいたい見るコーナーは決まっています。
愛ある素晴らしいあなたへ
「イケミサ」こと池田操です。
今日も読んでくれてありがとう。(^^♪
ビジネス書では、お金儲けや自己啓発を中心に見て回ります。その他、健康に関する書籍にも興味があります。
自己啓発の中でも、生き方や考え方のヒントになる本を購入する場合が多くあります。中でも著者自身に魅力があり、楽しそうに生きてる方の本を購入しています。
最近では、本田直之さんの次の2冊を読みました。
『毎日を好きなことだけで埋めていく』と『はしゃぎながら夢をかなえる世界一簡単な法』です。すごく魅力的な本でした。
先日、古本屋さんに行った時のことです。本をいろいろ見て回っているときに、『ノマドライフ』という本が目に飛び込んできました。手に取って著者を見ると、本田直之さんでした。すぐに購入し、家に帰って一気に読んでしまいました。以下の本です。
「ノマドライフ」本田直之著(朝日新聞出版)
好きな場所に住んで自由に働くために、やっておくべきこと
本田直之さんは、私の大好きな人物です。
生き方に魅力を感じます。
恥ずかしいことに、本を読んで初めて「ノマドライフ」という言葉を知りました。
ノマドライフとは、心のあり方です。
「必ずしもオフィスで働く必要はない」
「住む場所は1か所と決めなくてもいい」
「自分の人生の生産性が上がるなら、昇進を受け入れないのも一つの選択肢」
「ひとつの会社組織にしばられなくてもいい」
「モノにお金を使わない」
持てるけれど、持たないという価値観。
節約でなく、選択。
「新しい経験をたくさんするために投資する」
所有に使うお金があれば、経験に使います。
こうして何にも依存することなく自由に生きることが、ひとつの幸福ではないかと私は考えています。
場所と時間に縛られないで働く。
誰にでもできる時代が来ています。
肝心なのは、「自分は何を選択するか」。鍵はいつもこの点にあります。
選択するのは、自分です。自分で決めることができるのです。
人生は、自分で創ることができるのです。
今日も読んでくれてありがとう。(^^♪
今日もありがとう。
いつもありがとう。
感謝しています。