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会社設立に着手 はじめの一歩

会社設立に着手 はじめの一歩

いよいよ会社設立に着手します。

愛ある素晴らしいあなたへ

今日も読んでくれてありがとう。(^^♪
「イケミサ」こと池田操です。

税理士さんへ相談したところ、会社設立には2つの方法があることを教えていただきました。以下のような内容です。
・法人設立について
法務局に法人登記をします。
方法は、2つです。

1.司法書士に依頼する。
2.自分で手続きをする。

1の場合、登記費用+手数料がかかります。
20万円~30万円位だと思います。
登記の専門家ですので、依頼者は手間が省けます。
以前ご紹介した〇〇司法書士、他の司法書士もご紹介できます。

2の場合、法務局に予約をして法人設立の相談から行います。
一度には行えないかもしれません。
費用は登記費用だけです。
私も同行させていただいても構いません。

必要なものは、事業の内容(以前見せていただいたもの)
役員と出資金、決算月を決めなければいけません。
出資金ですが、物件購入分はあったほうがよいと思います。
上限1000万円以内をお勧めします。
1000万円を超えた出資になりますと法人所得がなかった場合
地方税の均等割額が高くなります。
1000万円以内であれば7万円です。

私は、幸い時間があります。自分で設立の経験を積んでおけば、人に教えることもできます。以前、「ひとりでできるもん」について調べたことがあります。
「ひとりでできるもん」は、登記申請の代行はしてくれません。
システムを利用して、自分で管轄法務局に申請するサービスです。
申請書類一式がパソコン上で作成できます。管轄法務局には、持ち込みまたは郵送での申請をすることができます。

合同会社の設立には、以下の物を事前に用意しておく必要があります。

代表社員になる人の実印と、代表社員以外の役員になる人の認印
代表社員になる人の印鑑証明書(※ 発行から3ヶ月以内のもの)
代表社員になる人の本人名義の銀行通帳
入力にはJavaScriptに対応したブラウザが必要です。パソコンでの入力をおすすめします。
A4サイズが印刷できるプリンタ(インクジェットプリンターも可)
電子定款を保存するCD-R又はDVD-Rとそれらの対応記録ドライブ
代理人が電子定款を申込する場合は、国内に在住する代理人の身分証明証(顔写真付きの運転免許証等)
※ 申請に関する「本人」とは代表社員です。代表社員以外はすべて「代理人」になります。

早速、私は市役所に印鑑証明書発行の手続きに行きました。また、帰りに電気店で電子定款を保存するCD-Rを購入しました。事前に準備するものはそろいました。

「ひとりでできるもん」のサイトから、メールアドレスとパスワードの入力し、無料登録をしました。私は、「合同会社」を考えていたので、手順にそって合同会社設立のはじめの一歩を始めました。

今日も読んでくれてありがとう。(^^♪

今日もありがとう。
いつもありがとう。

感謝しています。