物件内見のための交通費は、旅費として経費になります(^^♪
昨日、石川県七尾市から帰ってきました。
今回は、車を運転して行ってきました。
愛ある素晴らしいあなたへ
今日も読んでくれてありがとう。(^^♪
「イケミサ」こと池田操です。
石川県七尾市を午前8時30分に出て、神奈川県大和市に帰ってきたのが、午後5時半でした。
なんと、9時間の長旅でした。
一日にこんなに運転したのは、初めてです。
最初は、飛行機や新幹線で行くことを考えていましたが、現地での移動を考えると、やはり車が便利です。
学生の時、バイクで日本一周を経験したことを懐かしく思い出しました。(^^♪
山を乗り越えて日本海側に移動なので、山道をくねくね走ることを想像していたのですが、今は、ありがたいことに道路が整備されています。
有料道路を使えば、スイスイ行けました。
便利な世の中だなあと思いました。
整備してくださった方々に感謝です!
どうせ行くならと一日目は、行ってみたかった白川郷を経由しました。
白川郷は、世界文化遺産に指定されています。
合掌造りの集落は荘厳でした。
「白川郷の湯」に宿泊したのですが、宿泊者は、私を含めて2人だけでした。
ゆったりと見て回ることができました。
2日目は、いよいよ物件の内見です。
詳しくは、昨日の記事にあります。
https://ikemisa.com/nanao-city/
物件が魅力的だったことと、売主が自分と同じ元小学校の校長先生だったことが、今回、内見してみようとした大きな理由です。
もちろん買う気満々で訪れました。(笑)
内見を終えた2日目は、和倉温泉「ゆけむりの宿美湾壮」に宿泊しました。
最初は、おもてなしで有名な「加賀屋旅館」に宿泊をしたかったのですが、空いていませんでした。(泣)
しかし、「ゆけむりの宿美湾壮」もいたるところにおもてなしの心を感じました。
宿泊した部屋にも、生花が2か所に活けてありました。
夕食を終え、部屋に戻ると、茶器のセットの中に、石川県木翌檜(あすなろ)(あて)の葉のしおりが置いてありました。
メッセージには、以下の言葉がありました。
少し千切って財布に入れて下さい
あてにしていなかったお金が入ると伝われています。
と書かれていて、うれしい気持ちになりました。
裏には、以下の説明書きがありました。
石川県木「翌檜(あすなろ)(あて)」
奥能登の広い範囲を中心に育ち、輪島塗の木地としても使われています。
輪島塗の発展を支えた陰の功労者として「県木」に指定されました。
石川県で伝わる5つの徳
1.希望の木
きっと大きくなる希望の木です
2.若さの木
一年中緑を絶やさない若さの象徴です
3.粘りの木
痩せた土地、冬の寒さ雪の重さに耐え忍びます
4.努力の木
明日こそは大きくなろうと努力している木です
5.富の木
あての葉を少し千切って財布に入れるとあてにしていなかったお金が入るといわれます
おもてなしの心に感謝です。
ありがたいことです。
今日も読んでくれてありがとう(^^♪
今日もありがとう。
いつもありがとう。
感謝しています。