家賃滞納で困っている入居者さんにお金の知識を教えました。
私の理想は、自分にできることで誰かの役に立つ人生をおくることです。
一人ひとりが誰かの役に立つことでお金を稼いで自立できれば、皆が幸せになれます。
愛ある素晴らしいあなたへ
今日も読んでくれてありがとう。(^^♪
「イケミサ」こと池田操です。
このコロナの状況で初めて家賃滞納が1件ありました。
1件の家から7月の家賃が入金されませんでした。
入居者さんに事情を聞いてみると、旦那さんの収入がコロナの状況で収入が無くなり、子どもたちの給食費や教材費の集金が重なり、払えなくなったようです。
私は、コロナで収入が減少した場合、住宅確保給付金が自治体からもらえることを伝え、調べた連絡先を教えました。
また、子どもにかかる教育費に対して、就学援助制度があることも伝えました。
給食費や学用品費、修学旅行費などを援助してもらえます。
通学している学校か調べた教育委員会の担当課の連絡先を教え、連絡するように伝えました。
すばらしいのは、入居者さんの行動力です。
自力で2つに申請を済ませました。
自力でできない場合は、担当窓口に同行し、サポートしてあげなければいけません。やり方を教えてあげるのです。
早速、入居者さんは、住宅確保給付金の申し込みをし、現在、審査待ちです。
就学援助制度にもすでに申し込みを済ませ、後日、まとまった金額が入る予定です。
お金に関する知識は、生きる力になります。
入居者さんには、お金に困らないようにお金の知識を身に付け、自分の力で収入を得て自立していってほしいです。
一人ひとりの国民が、自分の生活が自分の稼ぎでできるようにお金を稼げる力を身に付けてほしいと心から願っています。
8月からいつもどおりきちんと家賃を払うことを確認しました。
7月分については、余裕ができた時に少しずつ分割で払っていただけることになりました。
今日も読んでくれてありがとう。(^^♪
今日もありがとう。
いつもありがとう。
感謝しています。