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会社設立へ向けての流れ 事業目的を考える めっちゃ楽しみ!

愛ある素晴らしいあなたへ

「イケミサ」こと池田操です。
今日も読んでくれてありがとう。(^^♪

会社設立へ向けての流れ 事業目的を考える めっちゃ楽しみ!

会社を設立するにはどういう流れになるの?

こんな疑問があると思います。

私は、次の方法で会社設立を進めました。

①会社設立に関する本を読む。

②税理士に相談する。

税理士事務所に会社設立の相談に行きました。

私の場合、教員を退職するとほとんど収入がなくなるので、会社を設立するメリットはほとんどないといういう説明を受けました。

個人事業で運営した方がいいということです。

私は、会社設立に関しての本を読む中で、個人事業より、会社(法人)の方が経費を認められる場合が多くあることを知りました。

より自由度が高いように思えました。

長い目でみたら会社(法人)組織の方がいいと考えたのです。

現時点では、税制上のメリットはありません。

そのことがわかっていても、やらないと後々後悔すると思いました。何でもやってみないと気が済まない性格かもしれません。

自分の人生に後悔はしたくなかったので、やってみたいという意思表明を税理士さんへ伝えました。

呆れたのか、熱意に負けたのかわかりませんが、税理士さんに、会社を設立するにあたって、自分がやりたいことは、「すべて書き出しておいてください。」と言われました。

つまり、会社の事業目的に当たることを考えておいてくださいということです。

本等を読み少しは勉強していたので、早速考えてみました。

恥ずかしいことに、最初は、「定款(ていかん)」という漢字も読めず、ネットで「じょうぎ」と入力し検索していました。(笑汗)

その後、「ていかん」と読むことがわかりました。

それほどの初心者です。(笑笑)

定款(ていかん)とは?一言で言えば、会社を運営していく上での基本的規則を定めたもので、『会社の憲法』とも呼ばれるものです。

具体的には、その会社の商号(名称)や目的(事業内容)、本店所在地をはじめとして、株式や機関設計の内容、あるいは事業年度を何月から何月までにするかなどの事項をその中で規定します。

必ず決めなければいけないことに、「絶対的記載事項」があります。

最初は、ネット上で自分で安くできる、「ひとりでできるもん」、「freee(フリー)」などを考えていたのですが、多少お金がかかっても疑問に思ったことなどをいつでも聞くことができたり、相談できたりする税理士事務所に頼むことにしました。

絶対的記載事項

絶対的記載事項とは、定款に必ず記載しなければならない事項であり、その内容は以下のとおりです。

① 商号 (会社の名称)

② 目的 (会社の事業内容)

③ 本店の所在地

④ 設立に際して出資される財産の価額またはその最低額

⑤ 発起人の氏名または名称及び住所

⑥ 発行可能株式総数

私は、以下のように事業の目的を考えメールで税理士さんへ送りました。

事業の目的

1.不動産の賃貸及び管理運営業務
2.資産運用及び不動産に関するコンサルティング業務
3.インターネットによる通信販売及び情報提供サービス
4.インターネットによる広告・宣伝業
5.出版等に関する業務
6.為替、株式、不動産、商品先物、金融の投資
7.イベント、セミナー、講演会、講習会等の企画、立案、運営、管理及び実施並びに講師の紹介及び派遣
8.古物営業法に基づく古物商「中古日用雑貨の販売及び買取」
9.前各号に付帯する一切の業務

1.は、「不動産投資」をしたいと考えたからです。

2.3.は、「不動産投資」という考え方を皆に広げたいと考えました。

4.は、「ブロガー」や「インスタグラマー」などSNSでアフィリエイトをやってみたいと思ったからです。

5.は、いずれ出版を考えたいからです。
すでに教育系では、ありがたいことに何冊か出版させていただきました。

6.は、株式投資やFXを行っているからです。

7.は、セミナーなど皆が学べる場を創りたいからです。

8.読んだ本やDVDを販売したいからです。
また、妻が中古品など日用雑貨を購入することが大好きだからです。

私が、気になる点は、「古物商」は、警察等の許可がいるので手続きが煩雑にならないかという点です。

今後、可能かどうか税理士さんと相談しながら決めていきたいと思います。税理士さんからのメールの返信がめっちゃ楽しみです!


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