楽しみにしていたライオンキング!・・・あまりの迫力に?
9月12日(土)は、以前から孫のお世話を頼まれていました。
7歳の紗ちゃんと5歳の壮君です。
愛ある素晴らしいあなたへ
今日読んでくれてありがとう(^^♪
「イケミサ」こと池田操です。
せっかくだからと、妻が劇団四季のライオンキングを観に行こうと計画してくれました。
紗ちゃんも壮君も
「あと何日でライオンキングだ!」
と指折り数えて楽しみにしていました。
前日から泊まりに来て二人とも興奮状態でした。
当日朝も5時半ころから目を覚まし、張りきっていました。
公演は、1時過ぎだったのですが、早めに家を出て大井町で昼食をとりました。
昼食後も足早に公演会場に向かいました。
二人とも子ども鑑賞用のクッションを借りて準備万端です。
今は、コロナ対策で座席も一席おきに座るように指定されています。
いよいよ公演の始まりです。
照明が消され、大音響の音楽が流れ、動物たちの入場です。
7歳の紗ちゃんは、大丈夫でしたが、5歳の壮君は、すぐに恐くなり泣き出してしまいました。
スタッフの方が丁寧に誘導してくれ、私と壮君は、ロビーに出ました。
大音響と演技の迫力に圧倒され、恐くなってしまったようです。
落ち着くまでは、ロビーのスクリーンで鑑賞することにしました。
会場とは異なり、伝わるものが全然違います。
スクリーンは、固定カメラによる映像です。
一般的なテレビの画像よりも、伝わってきません。
途中で、
「戻ってみる。」
と、壮君が言ったので誘導してもらいながら元の席に戻りました。
ところが1分も立たないうちに再び泣き出しました。
また、ロビーのスクリーン前に戻りました。
休憩時間が20分あったので、再び元席に戻りましたが、後半が始まると再びロビー席へ戻りました。
今度は、妻が付き添ってロビーで鑑賞することになりました。
姉の紗ちゃんは、集中して喜んで観ていましたが、弟が気になるのか、何回も振り返りながら鑑賞していました。
公演が終わり、一人ひとりの舞台挨拶の時、ようやく壮君と妻が戻ってきました。
最後は、出演者に拍手を送ることができて良かったです。
いいものを観てほしいという大人の気持ちがありますが、やはり鑑賞に適した年齢があることを思い知らされました。
いい教訓になりました。
今日も読んでくれてありがとう(^^♪
今日もありがとう。
いつもありがとう。
感謝しています。