新しい命の誕生に思う
5月11日(月)息子夫婦に第一子が誕生しました。
男の子です。無事に生まれてホッとしています。
愛ある素晴らしいあなたへ
今日も読んでくれてありがとう。(^^♪
「イケミサ」こと池田操です。
誕生した日に、改めて子どもが生まれるってすごいことだなあと思いました。
妊娠期間は、親はお腹の子を気遣い慎重に行動します。
母親は、産むことも初めての経験なので不安もとってもあるんだろうと思います。
「てんつくまん」の日めくりカレンダーに母親から我が子へのメッセージに
「これだけは、忘れないでほしい。私は、あなたを命がけで産みました。」
正確ではありませんが、命がけで産んだことが書かれていて、まさに今回の出産の時、そのことをすごく感じました。
自分の誕生も母親に聞いた話では、母体をとるか、子どもをとるか、両方無事に生存することは難しい状況だったと聞いています。まさに、命がけで産んでくれたのです。こうしてここに存在できているのも母親のお陰です。感謝の気持ちで一杯になります。
妻も3人の子どもを出産しました。長女も2人の子どもを出産しました。それだけでも尊敬に値します。ありがたいなあとつくづく思います。改めて、女性は、偉大だなあと思いました。
5月15日(金)には、もう退院です。わずか、4日で退院です。
この日は、退院と子どもの誕生を祝ってささやかな昼食会を開きました。7歳と5歳の孫は、赤ちゃんの訪問に興味深々です。
「わあ~、かわいい♥」
と小さな手で頭を恐る恐る撫でていました。
ちょうど昼食が終わったころ、赤ちゃんがうんちをしました。
息子は、初めてのおむつ替えです。うろたえる手つきに女性陣から、的確な指示が出されます。女性って強くてすごいなあと思いました。
何とか無事におむつも替えることができました。
スッキリしたのか赤ちゃんはおっぱいを求めます。小さい口をパクパク動かし、おっぱいを探します。小さいながらも生きるたくましさを感じます。
これから1ヶ月ほど息子の奥様の実家でお世話になります。
毎日のように息子から話を聞きます。母乳を飲むことができていること、夜中ちょくちょく起きて、母親がほとんど寝れていないこと、などなど。
多くの人の助けで子どもが育っていくことを改めて感じることができました。
本当にありがたいことです。
昨日は、息子が夜勤明けで市役所に出生届を出しに行きました。
このコロナの状況で市役所も混雑していたそうです。
帰ってきたのは昼近くでした。
孫の名前は、“陽”と書いて“はる”と読みます。
とってもいい名前だなあと思います。
太陽の陽、太陽は、全ての人を分け隔てなく照らします。暖かく包んでくれます。
人の心に灯を灯すような人に育ってほしいなあと思います。
今日も読んでくれてありがとう。(^^♪
今日もありがとう。
いつもありがとう。
感謝しています。