家賃も住宅ローンも払わずに家に住む7つの方法
『家賃も住宅ローンも払わずに家に住む7つの方法』御井屋蒼大著(自由国民社)という本を以前読みました。
愛ある素晴らしいあなたへ
「イケミサ」こと池田操です。
今日も読んでくれてありがとう。(^^♪
御井屋蒼大さんは、私の尊敬する不動産投資家です。
300万円を2年で3億円にしたサラリーマン投資家です。東京を中心に再建築不可などの安い物件を購入し、リフォームして貸し出すということをしています。貸し出せば、入居者さんから家賃という収入を得ることができます。
また、賃貸中の物件は、オーナーチェンジで投資家に売りに出すことができるので、買った時の値段より高値で売ることができるのです。
このようなことを繰り返し、億という資産を築いた実践家なのです。
実践家の理論なのでとても説得力があります。
まずは、収益を生まない自宅よりも収益を生んでくれる物件に住んだ方がよりスムーズにお金持ちになれるのです。
“家賃も住宅ローンも払わずに家に住む7つの方法”として以下の7つが紹介されています。
方法1 賃貸併用住宅
方法2 二世帯住宅
方法3 アパート・マンション・ビル
方法4 一戸建て(シェアハウス)
方法5 区分マンション(ルームシェア)
方法6 駐車場併用住宅
方法7 太陽光発電など
上の7つに共通していることは、いずれも賃貸部分から収益を得られるということです。
賃貸併用住宅は、賃貸部分から収益を得られます。賃貸部分が二分の一の面積であれば、住宅ローンを組むことができます。賃貸部分を借りてくれる入居者から家賃をいただくことができるので、その家賃をローン返済に回せば、タダで家に住めるということになります。
二世帯住宅は、一世帯分に住み、もう一世帯を賃貸すれば、同じように収益を得ることができます。賃貸併用住宅と同様にタダで家に住めるのです。
アパート・マンション・ビルは、自分が住む以外を賃貸すれば、収益を得られます。住宅ローンは、組むことができませんが、賃貸部分が多くなれば、得られる家賃も増え、タダで家に住めるだけでなく収入まで得ることができるのです。ローンの返済は、借りてくれている入居者さんがしてくれることになります。
一戸建て(シェアハウス)は、自分が住む以外を賃貸すれば、入居者さんから家賃という収益を得られます。
区分マンション(ルームシェア)は、自分が住む以外を賃貸すれば、入居者さんから家賃という収益を得られます。
駐車場併用住宅は、駐車場を賃貸すれば、収益を得られます。娘の家は、家を建てる時、敷地が広かったので、空いたスペースを貸駐車場にしました。わずか2台分ですが、それでも旦那さんのお小遣い程度を得ることができます。
太陽光発電は、太陽光発電から収益を得られます。我が家にも狭いスペースですが設置しました。我が家は、2世帯住宅なのですが、自分たちの分、一世帯分は、売電でほぼまかなえるので、電気代は、かかりません。自然の恵みは本当にありがたいです。
これ以外にも、例えば、店舗付き住宅であれば、店舗部分を賃貸すれば、収益を得ることができます。
実家でも、母親は一人暮らしです。一人暮らしで部屋が余っていれば、信用のおける若者に部屋を賃貸し、ルームシェアできれば、収入も得られるし、母親の生きがいにもなります。孤独にならなくて済むからです。
また、他人に貸すのが不安であれば、空き部屋を貸倉庫として賃貸に出すこともできます。
収益を得られる不動産を手に入れる
という視点でいろいろなアイデアを考えてみるのもおもしろいです。
最初に収益を生み出してくれる物件に住むことが、お金持ちへの第一歩につながっていくことは、間違いないと思います。
このような考え方があることを伝えたくこのブログを書いています。
今日も読んでくれてありがとう。(^^♪
今日もありがとう。
いつもありがとう。
感謝しています。