金木犀の香りで幸せな気分になります。散歩が楽しみです。
この時期、外を散歩しているとどこからか金木犀の香りが漂ってきます。
金木犀の香りを嗅いでいると幸せな気分になります。(^^♪
愛ある素晴らしいあなたへ
今日も読んでくれてありがとう(^^♪
「イケミサ」こと池田操です。
いつもは、夜間に散歩することが多く、どこに金木犀の木があるかわかりません。
今日は、曇っていたので昼間に散歩しました。
何回も金木犀のいい香りが漂ってきました。
なんと、自宅のすぐ近くにもたくさんの金木犀の木を見つけることができ、写真を何枚か撮ってきました。(^^♪
金木犀の匂いを嗅ぐと幸せな気分になります。
私だけではありません。
家族でもそのことが話題になりました。
匂いを嗅ぐと幸せな気分になるには、科学的な根拠がありました。
調べてみると、次のようなことがわかりました。
金木犀に限らず、香り成分であるアロマ成分には、脳や神経系に何らかの変化を引き起こす働きがあるということが多くの研究で知られています。
金木犀の香り成分には、鎮静作用や抗不安効果が期待できる成分であるリナロールが含まれています。
このため、鎮静作用のほか、抗不安作用、血圧降下などの効果や効能も期待できます。安眠効果、抗菌作用などの効能も期待できるそうです。
私は、お酒が飲めないのですが、お酒好きの人には、金木犀をワインに漬けた「桂花陳酒」があるそうです。
金木犀を白ワインに漬けて熟成させた中国の有名な酒といえば「桂花陳酒」です。
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このお酒、世界三大美女のひとりに数えられる楊貴妃が好んで飲んだという言い伝えがあることから、美容にいい、アンチエイジングの効果が期待できるなどといわれています。
金木犀は、モクセイ科の植物で、中国南部が原産となっています。
秋になるとオレンジ色の花をたくさんつけ、この香りが遠くまで届くとてもいい匂いで知られています。
中国では、花が終わると冬にクコの実のような小さな実をつけるそうです。
ただし、中国から日本に金木犀が伝わった際、オス株しか伝わらなかったことから、金木犀の実は日本で見ることはできないそうです。
日本では金木犀の実は見られないとのことなので、いつか、原産地の中国で見てみたいです。
今日も読んでくれてありがとう(^^♪
今日もありがとう。
いつもありがとう。
感謝しています。
大好きだよ。