お宮参りに行ってきました。
7月19日(日)は、お宮参りに行く予定日です。
前日の天気予報では、9:00~12:00は、大きな傘マークが付いていました。
ほぼ、100%雨の予報です。
愛ある素晴らしいあなたへ
今日も読んでくれてありがとう。(^^♪
「イケミサ」こと池田操です。
当日は、久しぶりに太陽が出て、すごくいい天気でした。
奇跡的に晴です。
孫の名前は、陽(はる)です。
さすが、天気を味方につけました!(笑)
予定していた大和の深見神社に向かいました。
お宮参りは、日本の伝統的な行事です。
漠然とは、聞いたことありますが、詳しくは知りません。
早速、辞書で調べてみました。
「お宮参り」
読み方:おみやまいり
同義語:初宮参り・産土詣〔うぶすなもうで〕
お宮参りとは、こどもが生まれて初めて産土神〔うぶすながみ〕に参詣し、その土地の一員になったことを認めてもらい、こどもの健康と長寿を祈る行事です。初宮参りとも呼ばれています。
男子は31日目、女子は33日目に参拝
お宮参りは、生まれた子どもの長寿と健康を祈る行事で、男子は31日目、女子は33日目にその土地の守り神である産土神に参詣し、わが子の幸せを祈る儀式を行います。
しかし現在では、30日目くらいが参詣の日として選ばれ、地元の神社ではなく有名神社に参詣する人も多いようです。
また、新潟県や東北6件、北海道の一部などの雪深い地域では、生後1か月が冬季にあたる場合、参拝に行くことが物理的に困難であることから、生後100日にお宮参りを行うこともあります。このようなことから、生後1~3か月の間に行うことができればよいというように、お宮参りの時期や日程については柔軟に考えてよいようです。
我が孫、陽君は、生後約2か月で行くことができました。
神社の方の話によると、コロナによるお参りが困難な為、ここのところは、首の座った3か月過ぎのお宮参りが多かったことを聞きました。
夫の母が子供を抱いて参拝する風習
お宮参りは、子どもに祝い着を着せ、生まれたこどもを夫の母(姑)が抱くことが習慣になっていることを教えてもらいました。これは、諸説色々ありますが、現代では、産後の女性に無理をさせないためとかいわれているそうです。
3世代でお参りできたこと、幸せです。
孫は、もちろんですが、皆が幸せに過ごせることが何よりです。
お宮参りの後は、お寿司を皆で食べました。
いい一日に感謝です!
「幸せだなあ!」、「豊かだなあ!」、「ありがたいなあ!」
今日も読んでくれてありがとう。(^^♪
今日もありがとう。
いつもありがとう。
感謝しています。