地震保険、地震後の物件を調査人に鑑定していただきました！！(^^♪
3月16日に震度４強の地震がありました。
前回地震保険のことを書きました。
愛ある素晴らしいあなたへ
今日も読んでくれてありがとう(^^♪
ツイてる！「イケミサ」こと池田操です。
地震直後に入居者さんからお風呂の換気扇が動かなくなったという連絡がありました。
そこで地震の影響もあるのでは？
と考えて保険会社さんに連絡してみました。
3月17日は、とても電話が込み合っていたようなのでネットで申し込みました。
２，３日ですぐに封書が送られてきました。
封書の内容はよくわかりませんでした。
また、２，3日すると保険会社から電話がかかってきました。
鑑定する日時の都合を聞かれました。
現在込み合っているので、４月８日（金）15:00～現地で立ち会うことになりました。
私は予定の時間よりも早く現地に着きました。
そこで、自分の目で物件の外周を見て回りました。
しばらくすると、調査人の方がやってきました。
私は、用意して来た物件の図面を調査人の方に渡しました。
次のように書いてあるプリントを渡されました。
（ここから）
この度の災害により被災された皆さまに謹んでお見舞い申し上げます。
一日も早い復旧を心よりお祈り申し上げます。
弊社では、被災されましたお客さまにいち早く保険金をお届けするため、新型コロナウイルス感染症への安全対策を実施した上でご被害状況の現地調査を進めております。
その一環として、本紙を持参している損害の調査人に、損害保険の損害確認を委嘱しております。
お客さまにおかれましては、誠に恐縮でございますが、被害確認にご協力くださいますようお願い申し上げます。
損害の状況確認に伺いましたのは、
所属：〇〇災害対策室
氏名：〇〇 〇〇
（ここまで）
上のプリントを渡され調査が始まりました。
最初は、外周の基礎部分を細かく見ていただきました。
その後、外壁の様子、屋根の様子などをじっくり見ていきます。
ちょうど物件は、塗装をしたばかりだったので、２階の壁と屋根の境が地震による揺れで隙間ができたことがわかりました。
現地に早めに到着した私が見て回ったときに気づいたことを調査人に伝えました。
調査人の方もその個所を写真に撮り、図面に記入しました。
調査は、30分～40分くらいで終わりました。
結果は、「一部損」ということでした。
その場で「保険金請求書」を渡されました。
印鑑を持参していればその場で申請は完了できたそうです。
私は、印鑑を持って行かなかったので、渡された「保険金請求書」を後日、郵送すると口座に振り込まれるそうです。
「保険金は、お見舞金なので何に使ってもかまいません。」
と教えてくれました。
私は、早速、入居者から言われた動かなくなった風呂の換気扇を交換することにしました。
修繕が保険金でできることはありがたいです。(^^♪
保険のありがたさをひしひしと感じられました。
「知識は力なり」
学ぶのにお勧めの本です。
『地震保険入門とその落とし穴』阿藤博祐著（standards）
今日も読んでくれてありがとう(^^♪
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