無いものよりもあるものを見つけられる見方・捉え方
愛ある素晴らしいあなたへ
「イケミサ」こと池田操です。
今日も読んでくれてありがとう。(^^♪
幸せに成功している人は、常に「あるもの」に焦点を当てているように思います。
目が見えてしあわせ。
おいしい食べ物を食べられてしあわせ。
歩くことができてしあわせ。
あたたかいベットで寝ることができてしあわせ。
住む家があってしあわせ。
自分の周りにあるしあわせを探せば、メチャクチャしあわせに囲まれていることに気づくことができます。
あるものに気づく → 感謝
このような見方・捉え方ができたら、皆が幸せになれます。
毎日、読んでいる、さとうみつろうさんのブログや斎藤一人さんのブログにも昨日、同じような内容が書かれていました。
以前、さとうみつろうさんのセミナーにバオ君が来ていました。
当時は、まだ小学校3年生で小さな身体で椅子にチョコンと座っていました。
バオ君は、自分であえて小学校へ行かないという選択をしていました。
いわゆる不登校ですが、学校へ通えないのではなく、通わないで自分で勉強するという選択をしているのです。
自分で興味のある脳科学について茂木健一郎先生の講義などを聞き、学んでいたのです。私は、驚くとともに、感心しました。
また、世の中がいい方向へ向かっているのでは、とうれしく感じたのを覚えています。
すごい子どもが世の中に現れ出したのです。その翌年、バオ君は、『見てる、知ってる、考えてる』中島芭旺著という本を出版しています。私もすぐに購入し、その日の内に読んでしまいました。つぶやく言葉が深く、すごく感動しました。
印象に残っていることは、お風呂に入りながら、自分の身体に感謝する場面です。バオ君も、今あることをありがたく感じ、感謝をしていたのです。
無いものよりもあるものを見つけられる見方・捉え方をしていたのです。
感謝している人が、不幸になれることはありません。
感謝とは、「ない」側ではなく、「ある」側から見ることだからです。
「ある」側から見ることができれば、幸せになれます。子どもの内からこのような見方・捉え方を身に付けていけば豊かな人生がおくれると思います。
見方・捉え方は、日々の練習によって身に付けていくことができます。
私もどちらかと言うと、斎藤一人さんや小林正観さんを知る以前は、いつも「地獄言葉」を言っていました。「地獄言葉」とは、以下のような言葉です。
〇ついてない
〇不平・不満
〇愚痴・泣き言
〇悪口・文句
〇心配ごと
〇許せない
まさに、「地獄言葉」は、「ない」側からの見方・捉え方と考えることができます。
逆に、「天国言葉」は、以下のような言葉です。
〇ついてる
〇うれしい・楽しい
〇感謝してます
〇しあわせ
〇ありがとう
〇ゆるします
「天国言葉」は、「ある」側からの見方・捉え方であることに気づきます。
私は、「地獄言葉」をできるだけ言わないようにし、「天国言葉」を意識して使うように日常生活の中で日々練習を続けました。
苦痛というよりも楽しんで実践を繰り返し行ってきました。
本当に不思議ですが、私の運勢は、どんどん良くなってきたように感じます。
日常生活の中でも感謝できる機会が日に日に増えていきました。どんな状況でもいい点を探すことができるようになり、幸せな気分でいられることが多くなったように感じます。
自分が経験してきた、幸せになれる見方・捉え方をあなたに伝えたくこのブログを書いています。
無いものよりもあるものを見つけられる見方・捉え方
上のような見方・捉え方は誰でもできます。
目の前のあるものを見ていけばいいからです。
例えば、毎日のように食べているお米。
商品のお米になるまでには、多くの人の労働力がかかっています。
・お米を作る農家の人(農業)
・できたお米を運ぶ人(運送業)
・お米を入れる袋を作る人(製造業)
・お米を販売する人(サービス業)
自分の所に届くまでに、実に多くの人の労働力がかかっていることがわかります。
このことを考えると、感謝の気持ちでいっぱいになります。
無いものを数えるより、あるものを数えよう!
このことを意識して自分の身の回りを見ていくだけで、感謝と幸せな人生をおくることができるのです。
今日も読んでくれてありがとう。(^^♪
今日もありがとう。
いつもありがとう。
感謝しています。