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四方よしの事業は必ず成功する

四方よしの事業は必ず成功する

住宅弱者問題の解決には、家賃を安くしてあげることです。
家賃が安ければ、生活をすることが楽になります。
生活保護受給者や生活困難者、母子家庭、無職の人、外国人など誰でも家賃が安ければ助かります。

愛ある素晴らしいあなたへ

今日も読んでくれてありがとう。(^^♪
「イケミサ」こと池田操です。

家賃を安く設定する方法があります。
以前読んだ、以下の本に大きなヒントがあります。再び、全部を読み直しました。1日で読めました。

『常識破りの「空き家不動産」投資術』村上祐章著(ビジネス社)
村上祐章さんの投資方法は、独特です。不動産を購入しないで、空き家のオーナーを探し交渉後、リフォームし、借りる人を探すという手法です。
リフォームも最大で10万円をかける程度で、ほとんどの物件は、そうじで住めるようになるということです。そのため、家賃は、その地域最安値で貸すことができるのです。得られた家賃は、オーナーと折半し半分を村上祐章さんが得られるというしくみです。村上祐章さんは、物件を購入することをせず、次々と物件を再生し、貸し出して月収で100万円以上を稼いでいます。

「空き家不動産投資」の流れは、以下の通りです。

1.空き家を探す
2.空き家のオーナーを探す
3.オーナーと、空き家の使用について交渉する
4.交渉成立後、空き家のリフォームと入居者募集を並行して行う
5.オーナーと入居者それぞれと賃貸契約を結ぶ
6.家賃をオーナーと分け合う

この投資法の優れている点は、みんなにメリットがあることです。
近江商人の経営哲学のひとつとして「三方よし」が広く知られています。「商売において売り手と買い手が満足するのは当然のこと、社会に貢献できてこそよい商売といえる」という考え方です。村上祐章さんの手法は、三方よしどころか四方よしの事業です。

まず、オーナーは、空き家として放置したままなので、家は傷みます。おまけに税金を払わなくてはなりません。貸すことによって、無料で家がきれいになり、家賃まで得られるのです。

借り主は、地域の最安値で家を借りることができるのでとても助かります。また、リフォームフリーなので住んでいる人の好きなように改修できます。おまけとして、家の価値まで上がります。

村上祐章さんは、物件をもたずに家賃収入が得られます。まとまった資金は必要なしで、かかる費用は最大で10万円程度です。

空き家問題と住宅弱者問題の解決ができ、社会貢献になります。まさに、四方よしの事業なのです。みんなの役に立つ事業は、大きな報酬が得られるのです。

私も早速、自宅の近くに空き家がないかを探すことにしました。
コロナ騒動で運動不足なので一石二鳥です。
人間の能力は、おもしろいです。今まで空き家など気にならなかったのですが、やたら空き家が目立ちます。いろいろなところに空き家があることに気づきます。オーナーを探すには、近所の人に聞くのが一番早いとありました。
チキンハートで恥ずかしがり屋の私には、難しい課題です。一歩一歩乗り越えていきたいと思います。まずは、自分の近くから「空き家問題」や「住宅弱者問題」を解決していきたいなあと思います。
今後が楽しみです。ワクワク(^_-)-☆

今日も読んでくれてありがとう。(^^♪

今日もありがとう。
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感謝しています。