経済・時間の自由

「不動産クリエイター」として何がやりたいか?

「不動産クリエイター」として何がやりたいか?

が、ハッキリとしてきました。

愛ある素晴らしいあなたへ

今日も読んでくれてありがとう。(^^♪
「イケミサ」こと池田操です。

5月6日(水)に「健美家」のセミナーを受けました。
以下のセミナーです。しかも無料です。自分としては、5000円~10000円の価値があるセミナーだと思いました。すごく得した気分です。ルンルン♪

『自宅学習可のWebセミナー◆コロナによる不況にこそ強い利回り20%以上の空き家投資コンサル説明会』
株式会社ベル、礒﨑和彦さんのセミナーです。礒﨑和彦さんは、ホリエモンと一緒に仕事をしたり、ゾゾタウンの前澤 友作さんの起業支援ファンドに募集したりしています。何と2次審査まで通過した実力のある方です。
前澤 友作さんの起業支援ファンドとは、総額100億円の起業支援ファンド「前澤ファンド」のことで、10人の起業家に、1件あたり10億円を出資、前澤氏も自ら経営に参画するというファンドです。社会貢献のためのファンドです。

私は、この無料セミナーを受けることができ、とてもツイていました。Webセミナーなのでゆったりとリラックスしながら聞くことができました。また、必要な個所でストップし、自分のペースで学べたからです。不動産に投資したい方にはお薦めのセミナーです。

私は、セミナーを聞く中で、「不動産クリエイター」として、やりたいことがハッキリして来ました。私のやりたいことは、ズバリ

住宅弱者問題の解決

です。学校現場にいて、子どもの家庭と関わる中で、住宅弱者問題をひしひしと感じました。何とか力になれないかと悩みました。福祉事務所を紹介したり、SSW(スクールソウシャルワーカー)に相談したりしました。
厳しい現実があるのです。
家が借りられないという事実です。
大和市の中にも、以下のような住宅弱者の方々がいます。

・外国人
・生活保護受給者
・単身の高齢者
・障がい者
・子育て世帯
・生活困窮者

などです。
大家さんは、家賃の滞納やトラブルの不安が大きいため、入居することを拒否するのです。大家さんの入居拒否があるのです。

人間が人間らしい生活をおくるためには、衣・食・住は必要です。住の部分が、住宅弱者にとって明らかに不足しているのです。国土交通省のデータでもそのことがわかります。

背景・必要性では、以下のことがあげられます。
○ 住宅確保要配慮者※ の状況
 高齢単身者が今後10年で100万人増加 (うち民間賃貸入居者22万人)
 若年層の収入はピーク時から1割減
(30歳代給与:<H9> 474万円 ⇒<H27> 416万円 〔▲12%〕)
 若年夫婦が理想の子ども数を持たない理由「家が狭いから」(16%)
 一人親世帯の収入は夫婦子世帯の43%
(H26:一人親世帯296万 ⇔ 夫婦子世帯688万円)
 家賃滞納、孤独死、子どもの事故・騒音等への不安から入居拒否

※ 高齢者、子育て世帯、低額所得者、障害者、被災者など 住宅の確保に特に配慮を要する者

○ 住宅ストックの状況では、以下のことがあげられます。
 総人口が減少する中で公営住宅の大幅増は見込めない
 民間の空き家・空き室は増加傾向 空き家等を活用し、住宅セーフティネット機能を強化

セミナーで学ぶ中で、この「住宅弱者問題の解決」を今後是非やっていきたいと思いました。

今日も読んでくれてありがとう。(^^♪

今日もありがとう。
いつもありがとう。

感謝しています。