脳の働き方４つの特徴・・・その（２）（３）（４）
脳の働き方には、４つの特徴があります。
その特徴をうまく利用するとより幸せな生き方ができます。
愛ある素晴らしいあなたへ
今日も読んでくれてありがとう。(^^♪
「イケミサ」こと池田操です。
前回は、脳の働き方４つの特徴・・・その（１）でした。
（１）時系列が理解できない
今回は、（２）（３）（４）です。
（２）２つのことを同時にイメージできない
脳は、２つのことを同時にイメージすることができません。
嫌な人のことを考えていれば、ますます嫌な気分になります。
楽しいこと、ワクワクすることをイメージできるように切り替えることがポイントです。
過去の楽しかったことを思い出せるように準備をしておくといいです。
私は、空を眺めたり、植物の緑を見るといい気分に切り替えできます。
（３）脳は善悪の区別がつかない
脳は、善悪の区別がつきません。
善悪の区別が理解できないので、いいことを考えても悪いことを考えても、その現実を引っ張ってこようとします。
できるだけ気分のいいことをイメージすることが大事です。
（４）否定語が理解できない
脳は、否定語が理解できません。
例えば、
「ピンク色の像を想像しないでください。」
と、言われても、ピンク色の像を想像してしまうのが脳の働き方です。
マザー・テレサは、決して反戦運動に参加しなかったという有名な話があります。
「平和運動」 → 「平和」をイメージ
「反戦運動」 → 「戦争」をイメージ
マザー・テレサは、脳の働き方を熟知していたのだと思われます。
脳の働き方４つの働き方
（１）時系列が理解できない
（２）２つのことを同時にイメージできない
（３）脳は善悪の区別がつかない
（４）否定語が理解できない
この４つの働き方を意識して使いこなせば、より幸せになれます。
今日も読んでくれてありがとう。(^^♪
今日もありがとう。
いつもありがとう。
感謝しています。
