子どもが教えてくれる大事なこと

このところ週に1回以上のペースで孫が泊まりに来ます。(^^♪
小学校1年生の女の子と幼稚園年中の男の子です。

愛ある素晴らしいあなたへ

今日も読んでくれてありがとう。(^^♪
「イケミサ」こと池田操です。

私が出先から帰ってくると、リビングでリカちゃんのおもちゃ作りに夢中になっていました。
作り終わると目をキラキラさせ見せてくれました。一生懸命説明してくれます。

次は、折り紙に興味が移り、それぞれ夢中になって折り紙を折り始めました。
その時、私はパソコン、妻は携帯をいじっていました。
下の男の子は、私にチューリップを折ってくれました。
「じいじ、優しいし大好きだから折ってあげる」
子ども作品は何とも言えません。
優しさと愛情をたっぷりと感じることができます。
心がほっかりとあたたかくなるのです。
女の子も妻と私に花を作ってくれました。
本当に優しいのです。

ついつい親は、優しさよりも勉強を優先してしまいます。

私は、支援級でダウン症の子どもを担任したとき、そのことを改めて子どもから教わりました。とにかく優しいのです。うれしい時には、満面の笑みでハグしてくれます。
改めて人間として大事なことは何かということを教えてくれました。教育の原点に返ることができました。

孫の行動で再びそのことに気づきました。
昨日の夜、改めて教わったことです。

寝る時も川の字になり、「イソップ物語」の絵本を２回も読みました。
我が子にも毎日本を読み聞かせしていたことを懐かしく思い出しました。その時は、無償の愛というよりも私に欲がありました。読書が好きになれば、学力が高まるのでは？という期待です。その欲が良くなかったのか？我が子は、３人ともほとんど本を読みません。（悲😢）
私だけが本好きで今も毎日のように読んでいます。

「幸せだなあ」
「豊かだなあ」
「ありがたいなあ」

幸せな気分で眠りに入ることができました。

今日も読んでくれてありがとう。(^^♪

今日もありがとう。
いつもありがとう。

感謝しています